東方儚月抄(小説版)がメロンブックスでもう発売されているとの噂を聞き、秋葉原メロンブックスにて買ってきました。

漫画版では描かれていなかった「東方儚月抄」の物語の真相が書かれた小説版東方儚月抄。八雲紫の真意や、藤原妹紅の過去、そして永遠亭に生きる者。東方Projectの世界をよりいっそう深める内容なっていました。特に私の中で一番大きかったのは、永遠亭のことについて。正直、私は東方Projectのキャラクターの中で永遠亭のキャラクターは興味のないところでした。二次創作の影響も多分にあるでしょうが、永夜抄以降の作品にほとんど登場しなかったことや、不老不死や月の賢者など、どこか取っ付きにくい感じがあったのです。その取っ付きにくさが小説版東方儚月抄で少し取り払われました。私の中では八意永琳は完璧超人的な位置付けだったのですが、それも良い意味で崩れました。輝夜や鈴仙についても、この儚月抄を読んだことで親しみの持てるキャラクターに変わった気がします。

さて、儚月抄の小説版がでたので東方香霖堂が発売されることを期待してしまうのだが、はたして。

当初はダイソーのケースで済ませるつもりでしたが、近所のダイソーにiPhone用ケースが売っていなかったので仕方なくアマゾンで他のケースを注文しました。

iSkin solo FX

注文したのはiSkin社のsolo FXというケース。実物は見たことが無いのですが、評判が良かったのでこれに決めました(フィルムはダイソーのを使ってます)。これが初のケースなので比較は出来ませんが、見た目は期待通りGOOD。滑りにくく、一回り大きくなったこともあって、とても持ちやすくなりました。ちょっと値が張りますがそれに見合うものがあります。

昨日の投稿に載せた写真に写っていたように、iPhoneを買っちゃいました。前々から注目はしていたのですが、本当に買うと決めたのは一昨日のことです。iphone値下げのニュースを聞いて、実際のところいくらぐらい掛かるのか調べてみると、意外と安いことを知りました。現在使用してるDocomoの料金は月々6000円ぐらいですが、それをDocomo+iPhoneの2台持ちにして、Docomoを電話+メールのみの使用にすると、月々の料金が今までほぼ同じ(期間割引含む)。ならばどうせ土日は暇だし決断は早いほうがいいと、思い切って一括で買いました。

今は、ネットで調べながら試行錯誤している段階ですが、本当に様々なアプリがダウンロードできるので、しばらくは遊ぶことに困らなそうです。

今日はコミケカタログの発売日。と言うことで秋葉にてゲットしてきました。

コミケカタログ+iPhone

毎回のようにアニメ・同人系ショップでは独自の購入特典を付けてきますが、東方系の特典はホワイトキャンバスしかないので迷わずそこで買ってきました。今回の東方Projectは東456の半分を占め、もう半分はジャンプ系となっており、カオスを予感させる配置になってます。

参考リンク→コミケカタログ特典一覧

写真の右の方に映ってるものについてはまた今度

昨日届いたデジタルアンプ「TOPPING TP10 MARK4」に続いて、ヘッドホンアンプ「S-amp」が届きました。まあ、私が使用しているヘッドホンはオーディオテクニカの安いヘッドホン(ATH-A500)なので、ヘッドホンアンプなんて要らないのかもしれませんが、手元で音量を調節したかったので購入しました。S-amp以外にも候補に挙がっていたアンプにamp800があるのですが、以前、秋葉原のラジオ会館で両方とも見たことがあったので、大きさとか見た目でS-ampになりました。機能的にはスルーアウトがあったりとamp800が圧倒的に良いのですが、見た目の良さは断然S-ampです。そうなると、スピーカーとヘッドホンを切り替えるときにケーブルを付け替える必要が出てきますが、面倒なので分岐ケーブルを使ってます。

S-amp

鎌ベイのオマケのヘッドホン端子と比べると、細かい音の区別が出来るようになったので解像度が上がっているようです。しかし、劇的と言うほどではありません。恐らくこれがこのヘッドホンの限界なのでしょう。音質の変化を感じるためにはもっと良いヘッドホンを買わないと駄目ですね。それと気になるのが、偶に聞こえるキーンというノイズ。常に聞こえてるわけではないので、何かからノイズを拾ってるみたいです。あまり気にはなりませんが、無音の時に意識して聞くとはっきり聞こえてきます。分岐ケーブルが原因かと思いましたが、普通のケーブルに付け替えても聞こえたので、他に原因がありそうです。とりあえず深刻ではないので、気がついたら原因を探ってみたいと思います。