ちょっと前にPC周りの買い換えをしたのですが、その熱が治まらずにDACとヘッドホンアンプを買い替えてしまいました。買ったのはDACがONKYOのDAC-1000。ヘッドホンアンプがSOUNDのValveX-SEです。
DAC-1000はUSB対応のDACで他には光デジタルと同軸デジタルがぞれぞれ2系統。あとABS/EBUってのが1系統あるみたいです。取り敢えず何も考えずにUSBで接続しました。まだケーブルが無いのですが、PS3と光デジタルで接続する予定です。
ValveX-SEは真空管のヘッドホンアンプで、DAC1000とRCAで接続。スルーアウト端子からはスピーカーのアンプに繋いでいます。
前の環境はONKYO SE-90PCI→SAMSON S-AMP→AKG K702で、今回の買い換えによりDAC-1000→ValveX-SE→K702になりました。DACとヘッドホンアンプの両方合わせてでの変化ですが、前環境との違いは歴然です。音の違いを言葉で表現するのは難しいのですが、どっかのレビューで言われてるように「艶っぽい」という言葉がぴったりな表現だと思います。前環境より明らかに味付けのある音ですが、聴き疲れのしない良い音だと思います。