Windows7(32bit)を入れてみました。Vistaをまともに使ったことがないので、そっちと比較は出来ませんが、まず最初に驚いたのは、ドライバを自分で用意しなくても全部勝手に認識して、ドライバを入れてくれたこと。2.5GBのwindows7のイメージをダウンロードしている間に、VISTA用のドライバをせっせと用意した意味がありませんでした。他の使い勝手は概ねVISTAな感じかな。あまり使ったこと無いけど軽くなったとか重くなったとかは分かりませんがね。

動くよ

さて、新OSと言うことでソフトの互換性も気になりますが、どうやらVISTAで動いたソフトは概ね動くらしい。上のスクリーショットにもあるように東方project(紅魔郷と地霊殿で確認)のゲームも動きました(大事なことです)。それとVISTAの話題でよく出てくるエクスペリエンス インデックスとやらもやってみた。これはパソコンのパフォーマンスを評価するソフトだそうだ。上のスクショだと見にくいかもしれないので書き出します。

プロセッサ:4.6
メモリ:5.3
グラフィックス:6.2
ゲーム用グラフィクス:5.4
プライマリHDD:5.9

やはりPentium Dが足を引っ張ってるようです。Windows 7の発売と同時に買い換えますかね

CPU指標チェッカ 2009なるものを見つけたので、うちのPentium D930(3GHz)さんはどんなもんかね~、と調べてみました。

Pentium4 (後期) :3GHz~3.29GHz相当

Core2Solo/Duo (後期) :1.72GHz~1.86GHz相当

Celeron/Pentium Dual-Core E/T :1.92GHz~2.09GHz相当

PentiumDって、Pentium Dual-Coreよりも低いのか・・・(‘A`;)

こんな結果を見るとCPUを買い換えたくなるけど、マザボごと買い換えないと駄目だから、安くはいかないよな・・・

デザイン変更

前のブログテンプレートもいい加減飽きてきたので、共有テンプレートから適当にシンプルでクールなものを選んで変更しました。CSSとか弄ってみたいんだけれども、面倒なのでとりあえずこのまま。でも、何も変えないのもつまらないので、Highslide JSというJavaScriptで作られた画像ポップアップ表示ツールを導入しました。2年ぐらい前にも使ったことがあるけど、pngの透過が出来なかったり上手く導入できないな。でもまぁ、とりあえず動いてるから良しとするか。

出来るだけ安価で、コストパフォーマンスの良いPCオーディオ環境を整えようと目論んでいる今日この頃です。この間は安いアンプ「鎌ベイアンプ」を導入しましたが、今回はサウンドカードとヘッドホンを変えてみました。

ヘッドホンについてはこの前の記事でSONYのMDR7506かCD900STにしようかと考えてましたが、オーディオに詳しい友人に話を伺うと、MDR7506を買うぐらいならCD900STにした方が良いとのこと。さらに、後でスピーカーも買うんだったらDACも変えるべきとのことで、ヘッドホンの価格を抑えてサウンドカードも買うことにしました。

そして、買った物がこちら↓

90pci

ヘッドホンはオーディオテクニカのATH-A500。サウンドカードはONKYOのSE-90PCIです。どちらも信頼と実績のあるコストパフォーマンス抜群の一品です。ただ、定番過ぎて面白みがありませんがー。

さて、前環境(オンボード→鎌ベイアンプ→HP-RX500)と音質変わるのでしょうか。さっそく聞き比べです。まず最初に気がついたのはノイズが無くなったこと。オンボードの時は、音量を上げるとノイズが聞こえましたが、全くノイズが聞こえなくなりました。音質の方は大きな変化はありませんが、迫力が増して豊かな音が出るように感じます。ただし、高音が硬く、長時間聞いていると聞き疲れする気がします。エージングが進めば変わってくるかもしれませんが、作業用に長時間聞くならRX-500の柔らかい音の方が向いてるかもしれません。

さて、後はスピーカーを変えれば最低限のPCオーディオ環境が揃うぞ!

鎌ベイアンプを改造・・・・・・できた

昨日、入力ゲインを下げる改造をしようとして失敗しましたが、追い半田という方法を知ったので、再挑戦してみました。追い半田とは、基盤から電子部品を外したいんだけど、半田が溶けなくて取れないよーってときに、既にある半田の上に新しく半田を乗っけることによって、古い半田を溶けやすくすることらしいですよ。まぁ、物は試し、やってみましょう。

かいぞう

できました(`・ω・´)

これで、微妙な音量調整が出来るようになりましたー。やほーい。

鎌ベイアンプを改造・・・・したかった

パッシブスピーカは持ってないので、とりあえずヘッドホンだけ試してみたところ、2000円のアクティブスピーカーのヘッドホン端子には無かった、ドンとくるパワフルな音を鳴らしてくれるようになりました。しかもノイズは私の耳には聞き取れないぐらいありません(オンボードからくるノイズを除く)。ただちょっと聞き疲れする傾向にあるように感じます。これは今の2000円ヘッドホンから買い換えれば、軽減できるものなんでしょうかね。

ところで、鎌ベイアンプといえば改造して遊ぶ物らしいので、自分も改造してみることにした。まずは2chのスレを参考にして、入力ゲインを30dbから18dbに下げる改造から行うことにします。基板上のある一つの抵抗を付け替えるだけみたいですね、半田付けなんて久しぶりですが、簡単そうなので大丈夫でしょう。

まずは半田を溶かして抵抗をはずしてっと・・・・・・?

まだ、こてが暖まってなかったかな。少し待ってから・・・・・・・・・・よっと・・・

・・・・・・・全然溶けないじゃまいか

う~ん。半田ごてのワット数が足りないせいなのか、それと何かコツがあるのか・・・と思って調べてみたら、追い半田をすると良いらしいですね。今日はもう遅いので、また今度挑戦してみることにします。

かまべい

↑せっかく分解して何もしないまま元に戻すのも悔しいので、電源スイッチ部分のLEDを色テープで緑色にしました。