今年も例大祭に行ってきました!参加者の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!そしてZUNさん、ご結婚おめでとうございます。そんなわけで神主が同じ日に結婚式と言うことで、大変おめでたい日に行われた例大祭です。今日は日差しが強かったですが、暑すぎずほどよい気温で快適な天気でした。中の混雑具合も、最近の例大祭ではずっとそうですが、人の流れもスムーズで快適なものでした。スタッフの皆様には感謝しきりです。

さて、今回最初に向かったサークルはAngel Typeさん。毎回行ってるサークルさんですが、今回のグッズがカードバインダーとスリーブと言うことで、非常に魅力的。10時40分ぐらいに列に並んだ時には既に結構な列が形成されていましたが、なんとか友人の分を含めて3セット手に入れることができました。その後は列の長さを見つつ東23の壁サークルを回ってから、島サークルを回って東456へ。東456では島を回ってから壁サークルを回りました。ここまで、混んでるところを避けているのもありますが、最初以外は殆ど待つこと無くスムーズに買うことができました。東456の後は、残していた東23のサークルを回って終了。今回一番待ち時間が長かったのは、最後に行った幽閉サテライト・満福神社さんですかね。確か11時50分ぐらいに並んで買えたのが12時10分過ぎぐらいだったかと思います。

こんな感じで今年の例大祭も終了。以下、戦利品です。


東方銀符律の第6弾は友人に4BOX買ってきていただきました。今回は2人の友人にいろいろ協力していただいてます。いつもありがとうございます。さて、そんな銀符律6弾。一通り開封してみてみましたが、なかなか面白そうなカードが多くて、一般での発売日が楽しみです。このブログではあまり書いてませんが、弱いなりにも結構な頻度で大会にも参加したりしてるので、いつかは銀符の記事も書きたいなー、とか思ってます。とは言っても参考になるような記事は書けないと思いますが-。

先週のお休みにFlowering Night 2012に行ってきました!Flowering Nightに参加するのは前回の2011に続いて2回目。東方ライブ自体は東方キネマ倶楽部(東京)に参加したのを含めて3回目です。今年も12日、13日の2日間開催で好きなサークルさんばかりで参加サークルが発表されてからずっと楽しみにしていました。以下、「最高!すごい!」としか書いてない中身の無いレポートです。

1日目会場前

今回の会場はZepp DiverCity (TOKYO)。なんとこの会場、今年の4月29日にオープンしたばかりのめっちゃ新しい施設です。立地もゆりかもめの台場駅から徒歩5分、りんかい線の東京テレポート駅から徒歩3分、お台場ガンダムから徒歩1分、と大変良い場所にあります(どうやって押さえたんだろう)。


Zeepの写真を取り忘れたので1日目の帰りに撮ったお台場ガンダム。Zeepより徒歩1分のところにいらっしゃいます。

まぁ、ガンダムの話は置いておいて、Flowring Nightの1日目です。物販のペンライトが欲しかったので、物販が始まる12時に会場到着。お台場に来ている方々の温かい目を感じながら並ぶこと約1時間。テンションに任せてペンライト2種だけではなく、タオルとシャツとリストバンドを全部買ってしまいました(あとオープニングCDも)。両日券で貰えるタオルもあるけど、2つあれば2日間分けて使えるしね。それとシャツは1枚しか無いので2日目に着ることにします。

そんなこんなで昼食取ったりして列に着いたのは午後2時30分頃。だいぶ後ろの方からの入場ですが、中段2番目の真ん中に陣取れました。出来たてだけあって中は凄く綺麗。そして広い。前の方はかなり窮屈そうでしたが、中段より後ろの方は割とスペースが空いてます。ステージ見渡せるし圧縮されないし個人的にはここら辺が一番好きな位置です。欲を言えば中段の1地番前が良かったですが-。そんな感じでお酒補給して1日目開始です。

1日目

去年と同様に、諸注意動画から開始。君美の黒岩サトシさんと、Sound CYCLONEのしゃばだばさんが去年よろしく非常に丁寧に分かりやすく面白くライブの注意事項を教えて下さいました。今年はライブDVDが出ないそうですが、この映像も参加者の記憶の中のみに残されるのですね。なんとも惜しいです(笑)。

そして映像から続いて1組目はSound CYCLONE。去年から引き続き2回目。素晴らしい出だしで最初からテンションMAX。しゃばだばさん良いキャラしてますよね。後のMCで度々ネタにされてて愛されキャラだなぁと(笑)。

2組目はUnlucky Morpheus。略して「あんきも」。フラワリ初参加ですが、去年の東方キネマ倶楽部で大ファンになりました。天外冬黄の歌唱力が凄い。もの凄いライブ映えします。あんきもさんのライブは是非一度聞いていただきたい。東方キネマ倶楽部の時の天外冬黄さんは小傘ちゃんのコスプレをしてましたが、今回は幽々子様&アリス(着替えて再登場)でした。その変わりと言ってはなんですが、レンジさんが小傘ちゃんコスで登場。ああ、やっぱり小傘ちゃんの衣装良いなー。傘を回す姿が様になってるなー。飛び跳ねたりして可愛いなー・・・・。だが男だ!(ぁッー)。(レンジさん→電子レンジ“剛志”さん)

3組目はC-CLAYS。小峠舞さんは今回、咲夜さんのコスプレで登場。やっぱりShiny Upはライブで盛り上がる良い曲ですね。

4組目は幽閉サテライト。こちらもフラワリ初参加ですね。ここのサークルさんの曲も好きな物ばかりです。特に最後のラストリモートをアレンジした「月に叢雲華に風」は素晴らしかったですね。あとはMCに期待したいところです(笑)。

最後の5組目は豚乙女。やっぱりライブ上手いですね。「待チ人ハ来ズ。」の全員合唱は毎度お馴染みですが、回を重ねるごとに会場の声が大きくなってる気がします。最初から最後まで休む暇無く楽しかったです。

はい。こんな感じで1日目終了です。

2日目

2日目はフラワリ2012のTシャツを着て参戦。このTシャツ、表が霊夢で、裏が早苗さんのWフロント仕様なんですが、私はもちろん早苗さんを前にして着ていきました!ただ後ろ前に着ているのと同じ事なので、首がちょっと苦しいですがー。

2日目1組目は君の美術館さん。私の予想ではラストかな-、と思っていたので驚きました。君美さんもライブで好きになったサークルさんで、小芝居とかトークとか黒岩サトシさんとかで、ライブを盛り上げてくれます。もちろん曲もガチな曲ばかりで、女性デュエット(+黒岩サトシ)が聞いていて気持ち良いです。

2組目はSOS -Sound of Swing-。去年から引き続きのジャズバンド。最初の諸注意で手拍子ガンガンしてくれとのことなので、ジャズですがガンガン行きます。ただ、UNオーエンのアレンジで求められた手拍子は難しすぎでした(笑)。それと今回のフラワリで1番の萌えキャラは団長さんだと思います。異論は認める。

3組目は回路。MCを挟まずにぶっ続けで演奏&歌い続けました。すごい。圧倒されっぱなしでしたが、MCも聞きたかったな-。

4組目は岸田教団&THE明星ロケッツ。もうフラワリお馴染みですね。会場の盛り上がりも最高でした。

5組目はTaNaBaTa。フラワリ初参加。あにーさんのサークルと言えば分かる方も多いかもしれない。TaNaBaTaさんのライブは今回初めて聴きましたが、盛り上げ方が上手いですね。Unknown Girlには鳥肌が立ちました。

おわりに

以上、最高の2日間でした。やっぱりライブは楽しいですね。ライブで聞いて好きになったサークルさんも多いですし、一度生で聞いてると後にCD音源で聞いたときもそのときの記憶がよみがえって気分が盛り上がります。MCなどで告知がありましたが、各サークルさんで近いうちにライブを計画しているみたいですし、来年のフラワリを待たずにライブに行きたいと思います。

追伸。なんか今回、小傘ちゃんの曲多くなかったですかね。特に1日目。俺得だわー。もっと評価されるべき!

諏訪聖地巡礼の旅 1日目

諏訪旅行2日目。懸念していた天気ですが、予報が外れて晴れ!ただし午後からは相変わらず雨マークがついています。昨日の自転車の疲れもあるし、今日回る予定のところが固まった場所にあるので、歩きメインで行きます。

諏訪旅行2日目(google maps)

と言うわけで、ホテルを出て上諏訪駅から茅野駅へ向かいます。茅野駅から最初の目的地である諏訪大社上社本宮を目指すのですが、バスが平日しかでていないのでタクシーを使いました。最初に“歩きメイン”とか言いましたが、流石に片道70分を往復するのは大変すぎます。茅野駅から本宮まで10分ちょっと。1500円ほどで行けるので複数人なら気にならない料金です。以下、観光地紹介(口調が違うのはGoogle mapsで書いた内容をほぼ流用してるからなんだぜ)。

諏訪大社上社本宮

本宮の主祭神は建御名方命。観光案内のスタッフも数多くいて、他の3社との扱いが段違いである。諏訪大社では様々な神事が現在でも行われており、最も有名なのが御柱祭である。他にも、御神渡、御頭祭、蛙狩神事などがある。

藤島社

本宮から徒歩5分程のところにある藤島社。天竜川沿いにある藤島神社と同様に、諏訪明神(建御名方神)が陣を置いた場所とされる。小さいのも向こうと同じ。

諏訪市博物館

本宮の正面にある博物館。諏訪の時間、自然、信仰の散策をテーマとしている。諏訪旅行にあたって事前知識が足りないなと思う方は寄ってみると良いかもしれない。非常にわかりやすく簡単に諏訪について学ぶことができる。私も勉強不足だったので、非常にためになった。また、イベントもよく催されるらしく、この日は市内の高校の書道部による書道パフォーマンスが行われていた。

大祝屋敷


ミシャクジ様を憑依し、現人神であった大祝が住んでいた屋敷だが、平成14年に大祝「諏訪家」は断絶した。かつては320坪ほどある大きな屋敷であったが、時代とともに縮小し、現在は43坪ほどを残すのみである。現在、大祝屋敷は諏訪市が所有しており、大祝を知ってもらい、見学してできるように環境整備が進められている。

ここらへんで大体午後2時。途中、天気雨が降るなど少し天気に不安が出てくるけど半袖で十分なぐらい暖かい。近くのそば屋で昼食を済ませて次に向かう。

神長官守矢資料館


神長官を務めてきた守矢氏の資料館。78代目の守矢早苗氏が平成3年に開館した。神長官とは大祝にミシャクジ様を下ろす役割を持った人で、守矢氏が一子相伝で伝えてきたものである。この史料館は早苗氏の幼なじみである藤森照信教授が建築した作品で、藤森教授の作品は資料館から少し登った先でも見ることができる。また、訪れたときには、諏訪風神祭のパンフレットが置かれていた。欲しい方は是非。

御頭御社宮司総社

守矢資料館の敷地内にあるミシャクジ様を祀る神社。ミシャクジ様は古来より諏訪で侵攻されていた土着神であり、祟り神である。

高過庵・空飛ぶ泥舟


守矢史料館を建築した藤森照信教授の作品。木の上にある非常に危なっかしい茶室。子供頃に夢見た木の上の秘密基地を実現したとかしないとか。何故こんなところにあるのかというと、単に所有する畑の一部を利用しただけとのこと。
すぐ近くには同氏の作品である「空飛ぶ泥舟」がある。

諏訪大社上社前宮


諏訪侵攻発祥の地とされる場所。祭神は八坂刀売神と建御名方神。前宮の二之御柱は東方風神録のジャケットに使われている。

前宮のすぐ近くにあるお茶処。お店のメニューボードに注目。思わずゆっくりしていきたくなること間違いなし。

川越し場

上社御柱祭の川越しが行われる場所。中央自動車道横の宮川にある。御柱祭は御柱を建て替えるために木を切り出して運ぶお祭りである。上社と下社で別々に行われ、川越しは上社でしか行われない。

木落し場


上社御柱祭の木落しが行われる場所。御柱祭は6年に一度行われる。次の御柱祭は平成28年。想像していたよりはこぢんまりとしている。

はい。こんな感じで諏訪旅行は終了。この後は上諏訪に戻って夕食を食べて諏訪を後にしました。前回の京都と違って交通の便は悪かったですが、どこも綺麗に整備されていて、気持ちよく旅行することができました。はじめは軽い気持ちで聖地巡礼していましたが、諏訪の歴史に触れるにつれて、純粋に諏訪旅行を楽しむことができました。後でちゃんと諏訪の信仰について調べてみたいと思います。

GW中に何処にも行かないのもアレなので、友人を連行して諏訪旅行に行ってきました。諏訪と言えば東方風神録ですよね。洩矢諏訪子なんてモロに諏訪っこです。そう、前回の京都旅行に続いての聖地巡礼の旅です。今回も前回と同様、かんたんのゆめさん発行の「秘封るる部 諏訪版」を参考に、聖地巡礼してきました。

諏訪旅行1日目(Google maps)

諏訪へ行くには新宿発の特急スーパーあずさに乗ります。これで上諏訪駅まで2時間強。意外と近いです。頑張れば日帰りで行けるかもしれない。言い忘れましたが、今回は1泊2日の旅になります。前回の京都と違って公共交通機関がほとんど機能してないので、移動手段を確保するのが最大の課題かもしれません。車を運転できれば話は別なんですが、あいにく友人共々ペーパードライバーなので、知らぬ土地で運転するにはハードルが高すぎます。

そんなこんなで、諏訪湖に到着。見切れてますが、今回の移動手段は自転車です。あらかじめ予約をしていたので、上諏訪駅まで届けて貰いました。諏訪湖の湖畔を自転車で走るのはさぞ気持ち良いことでしょう。

まぁ、晴れていればの話ですがね!

見て分かるとおり、天気は曇。このままなら全然かまわないのですが、予報だと2日間ずっと雨となってます。でもこれは前から分かっていたこと。天気予報はそれに備えるためにあるのです。防水のカバンにウインドパーカー、登山向けの撥水のズボンを用意しており、雨対策はバッチリです。ただ、レンタルサイクル屋さんのご厚意で、まず1日利用して2日目利用するかは、明日の朝に決めてもらっていいとのことです。お言葉に甘えて1日目は全力で利用させていただきます。

諏訪湖の湖畔を走ること30分。天竜川沿いの道を登ること10分。途中から既に雨が降り始めてましたが、気にすることなく進んで着いたのが最初の目的地「洩矢神社」。

洩矢神社


洩矢神社は洩矢諏訪子のモデルとされる洩矢神(もりやのかみ)を祀る。この神社は諏訪大戦の際に、洩矢神が陣を置いた地とされる場所にある。天竜川の対岸には諏訪明神(建御名方神)が陣を置いたとされる藤島神社がある。

藤島神社


建御名方神が諏訪大戦の際に陣を置いたとされる藤島神社。建御名方神は八坂神奈子のモデルと言われているが、異論もあるらしい。小さすぎて分かりづらい。かなりアバウトに地図を見ていたので周辺をぐるぐる回ってしまった。岡谷街道の天竜川側にあるので、よく探してみよう。

ハルピンラーメン

藤島神社を後にして、またしばらく諏訪湖の湖畔を時計回りに進む。途中の岡谷温泉の足湯で休憩しつつ下諏訪まで。雨が強くなってきたので、下諏訪にあるイオン諏訪店で帽子を購入した。これで眼鏡に雨粒があたることなく視界を安全に保てるようになった。また、ちょうど昼時だったので、近くにある諏訪発のラーメン「ハルピンラーメン」をいただいた。麺は普通だけど、スープが甘辛くて他にはない独特な味。こってり派の人には物足りないかもしれないが、この味が好きな人も多いだろう。諏訪でラーメンを食べたいと思ったら思い出して欲しい。

諏訪大社下社春宮


ハルピンラーメンのある通りを真っ直ぐ北に進んだところにあるのが、諏訪大社下社春宮。諏訪大社は建御名方神と八坂刀売神を祀り、下社では八坂刀売神を主祭神としている。八坂刀売神は遷座し、訪れた2月~7月の間は春宮に鎮座している。

浮島社

春宮横の砥川にある浮島。その浮島にあるのが浮島社だ。たびたび氾濫した砥川にありながらも、決して流されることの無かったという浮島で、諏訪大社七不思議のひとつである。ちなみに、諏訪大社七不思議は、上社と下社でそれぞれ別の七不思議があり、全部で11種類あるらしい。

万治の石仏

やたらと小顔な石仏。正しいお参りの仕方が看板に書かれているので、それに習ってお願いしよう。有名な観光スポットになってるらしく、春宮からの道中に露天も並んでいる。

諏訪大社下社秋宮


春宮の横の道を道なりに進んでいくと、諏訪大社下社秋宮に着く。ほとんど下り坂なので自転車だと楽。この秋宮の神楽殿は八坂神奈子のスペルカードの背景になっている。大注連縄が特徴だが、残念ながら訪問したときは見当たらなかった。最近まで秋宮神楽殿の工事をしていたためだと思われる。

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諏訪湖をほぼ一周し、上諏訪駅の近くにあるのが諏訪湖間欠泉センター。訪れたときは間欠泉が噴出する様子は見ることができなかったが、1日に5回ぐらい噴出させる時間があるので、前もって調べていくと良いだろう。幻想郷にある間欠泉センターの最深部には霊烏路空が灼熱地獄跡の管理をしている。そんな空の好物である温泉卵が間欠泉センターの売店で販売されている。温泉卵と言っても固茹で卵であるが、白身がぷりぷりで塩を振って美味しくいただける。うにゅ。

手長神社


上諏訪駅から近い諏訪郵便局の横にある、なが~い階段を上った先にある手長神社。手のなが~い手長様が祀られている

足長神社


足長様を祀る足長神社。駅と駅の間にあり、ちょっと行きづらい。最初訪れたときは鳥居が見当たらずここで合ってるのか分からなかったが、坂を下りたところにちゃんと鳥居があった。
手長様と足長様は夫婦の神様で、二人で諏訪明神に仕えていたとされている。ちなみに、手長様が女性で、足長様が男性である。

高島城

本日最後の観光地は高島城。諏訪氏が居城していた湖城。日本三大湖城の一つであるが、諏訪湖の干拓により現在は湖から離れたところにある。

みそ天丼(いずみ屋)

夕食は諏訪のご当地グルメである「みそ天丼」。上諏訪駅近くにあるいずみ屋にていだいた。美味しい。

夕食の後は駅のロッカーから荷物を回収してホテルへ。ホテルでは上諏訪温泉に入り、地酒をいただきつつ明日の天気を祈りながら眠りについた。

諏訪聖地巡礼の旅 2日目に続く。

ものすごく今更ではありますが、自分自身の記録のために前回の冬コミについてちょこっとだか書いておきます。それとついでに過去の同人誌即売会を振り返ってみます(こっちがメインかも)。

過去のコミケ&例大祭&その他

第5回博麗神社例大祭
初めて同人誌即売会に行ったのが、この第5回博麗神社例大祭。この日は朝から土砂降りの豪雨で、後にも先にもこんな酷い天気の中で行われた即売会は記憶にない。目的の東方地霊殿体験版も手に入れられず、同人誌即売会の厳しさ知った。そして、この創作の場に集う者たちの熱さ知る。そして決意する。生半可な気持ちで参加してはいけないと。

コミックマーケット74
並々ならぬ決意を持って初コミケで早朝参加。夏の日差しに挫けそうになるも、目的の東方地霊殿を入手した。まだまだ戦利品は少ないが、この夏コミは更なるステップアップを図る経験となった。

コミックマーケット75
初の冬コミ。冬の寒さは想像以上に厳しい。暑さは体力的につらいが、寒さは精神的にくるものがある。ともあれ3回目の即売会参加である。ある程度こころの余裕を持って参加できたように思う。

第6回博麗神社例大祭
2回目の例大祭。1回目はともかく、3~5月に開催される例大祭は体に優しい。土砂降り、真夏、真冬を経験していれば、もう何も怖くない。そんなこともあってか、この頃から戦利品が飛躍的に増えてきている。

第1回東方崇敬祭
ここに来て初めての小規模即売会。この日はあいにくの土砂降りでしたが、大規模イベントと違って気軽な感じが良い。

コミックマーケット76
2回目の夏。無事、東方星蓮船を手に入れることができたものの、本家に時間を取られ予定の5割しか手に入らないという苦い思いをした。欲しいものが増え、妥協を考えなければならなくなってきた。

サンシャインクリエーション45
初サンシャイン。有名な中規模イベントですが、会場内は比較的移動しやすくて好印象な即売会でした。

恋のまほうは魔理沙におまかせ!
キャラオンリーイベントは初ですね。このような方向性の決まったイベントも面白いです。・・・そろそろ書くことなくなってきたよ。

コミックマーケット77
冬の寒さというのはなかなか慣れない。私は夏よりも厳しいと思う。画像を見るとかなりの量の同人誌を買っている。そろそろ買って持って帰る量の限界を迎えている。

第7回博麗神社例大祭
記事に書いてあるけど、買った総量が8kgらしいです。紙って重いですよね。それとこの頃から本家新作を妥協して、他のサークルから回り始めています。

紅月ノ宴 肆
遊びに出かける感覚で即売会行ってます。

恋のまほうは魔理沙におまかせ!2/紅のひろば4
遊びに出かける感覚で(ry

コミックマーケット78
夏のコミケも3回目。自分の好みの問題だと思いますが、寒いよりは暑い方が良いです。この暑さが気持ちいい。

博麗神社例大祭SP
同人誌即売会だけではなく、ゲーム大会なども同時開催するちょっと変わったイベント。たまにはこんなイベントも良いよね。記事にしてないけどSP2も参加してました。みんな同じ法被を着て、本当のお祭りみたいで楽しかった。

コミックマーケット79
もうほぼ行くサークルは決まりきってきてます。戦利品の増減はそのサークル次第な感じです。

博麗神社例大祭8
無事に開催された例大祭。東方好きが集まるこれほど大きなイベントは他に無いので、これからも変わらず続いて欲しいですね。

コミックマーケット80
例年よりも暑くなく、快適だった夏のコミケ。私の動きも洗練されてきたように思います。

以上。かなり適当に振り返ってみました。

C81

もう4ヶ月も前のことなので余り覚えてませんが、例年通りすごく寒かったように思います。ただ、時間の過ごし方など訓練されてきてるので待ち時間は感覚的に短くなった気がします。

戦利品はこちら


上のは会場で手に入れたものだけです。委託で手に入るものは諦めようと思う辺り、もう若くない感じがします(笑)。

簡単ですが今回はこんな感じで。よし、4月の更新はこれでクリアだー(ぉぃ)。